2011年03月08日

丸山珈琲の豆と友人とバッハ

軽井沢に住む友人が丸山珈琲の豆を手みやげにやってきた。たまたま家から一番近くのコーヒー屋さんが丸山珈琲だったというおそるべき幸運の男で、澄んだ空気の中、毎日あのすさまじくハイポテンシャルな丸山珈琲のコーヒーをふつうに飲んでいる。
そんな彼が久々に東京にやってくるというので、では王道のカフェバッハに参ろうか、ちょっとまてどうせ南千住まで行くのならセットで行きたいところがあるのだ。俺のうなぎ人生ナンバーワンの尾花→バッハの王道の上を行く極道コースに道づれだ。
尾花に関してはここではあえて多くは語るまい。食後、全身でうなぎを感じながら、歩いて緊張感ただようファンキー泪橋交差点経由でバッハへ。いつ行ってもなんだかほのぼのしてしまう。近所の常連さんたちがいつものようにそれぞれの時間をすごしている。このお店に全国からコーヒーに取り憑かれた人々がやってくることなんてきっと知る由もなく。ただ近所においしい喫茶店があるから来て、メニューも見ずにホットちょうだいと頼む客や、俺みたいにメニューを凝視していろんなコーヒーを頼むコーヒーバカをも同様に受け入れてくれる懐の深さとプライドが店の中に漂っている。天然うなぎの余韻が全身に染みわたったころに飲むバッハのちょい濃いめのコーヒーが抜群にうまいのだ。マンデリン、そしてモカマタリを追加してゆったりくつろぎ満席のバッハを出た。
ふらふらと浅草まで歩き、今度は正ちゃんでにこみをつつきながら焼酎を飲んだ。
家に帰って、さっそくもらった丸山珈琲のコーヒーをいれた。ホンジュラスのグレゴリオ・マルティネスというグランクリュシリーズの豆だ。うーん、あいかわらずここの豆は強い!他にはないパワーを持っているのはなぜだろう。すこし薄めにいれて繊細で華やかな香りと酸味を味わいつつ、千住〜浅草の濃ゆーい一日を締めさせていただきました。
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posted by hoso at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー
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