2010年05月11日

鎌倉へ1

自営業ならではの時間差連休をGW明けにとって鎌倉に行ってきました。
海辺の写真を撮りたかったのだけどあいにくの雨と風で断念。そんな時はもう食うしかないでしょ。というわけで、切り替えスイッチオン!
まずは小坪漁港近くの昼しかやってない定食屋魚佐次で刺身定食にあじフライをオプション追加! ごはん大盛り!にしたいところをここはまだ序の口なのでセーブ。実はここに来る途中でおいしそうなパン屋さんを見つけたので、魚佐次を出る頃には早くも頭の中はパンモードにシフトしつつあった。
住宅地にポツンとあるそのお店はPanya Cotto(パン焼こっと←おもいたったのか?)。とてもきれいに並べられてるパン達はどれもお行儀がよさそうだ。バゲットとクロワッサンはマストだけど・・・ よくあるのだがおいしそうなパンがたくさん並んでいると脳が興奮しすぎてオーバーヒートぎみになりどれを買ったらいいのかわからなくなってしまう。そんな時はカミさんのリクエストにいつも助けられるのです。というわけで以下の4点お買い上げ。さっそく近くの披露山公園に登り海のみえる駐車場の車中でいただき。 うーん、偶然見つけたお店がおいしいと本当にうれしいものだ。

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レトロバゲット 長時間熟成でかむほどにうまみが。
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クロワッサン 爽やかにバターが香ります。

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ブリオッシュにクリーム クリームがフレッシュですこぶるうまい!
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イチゴのデニッシュ 生地とクリームとイチゴが口の中で正三角形です。


さて、パンの次はやはりコーヒーというわけでアジア商会という輸入食品のお店へ(残念ながらここでは飲めない)。ここは前から行ってみたかった所で、一見食品の一角でコーヒーも扱ってるくらいの空気感なれどそのこだわりはパンパではない。スペシャリティコーヒーの専門店にもひけをとらないこだわりと品揃えでしかも安い!でなによりも衝撃的だったことは挽いた豆を出荷する際はチャフ(コーヒー豆の内側にある薄い渋皮のようなもの)を取り除いているというのだ。この面倒な作業をしているなんてすごすぎる。(手順がHPにある)かつて東横線の学芸大学にあったアンクル ブブという喫茶店でコーヒーをいれる前にそれをやってるのをみたくらいで、豆屋さんでやってるのは初めて見た。おそれいりました。
自分も家でいれる時すこしやってみるが道具もないし吹き飛ばすくらいなのでとりきれず味の差までは正直よくわからない。やった苦労の分おいしい気がするくらいか。しかし、キッチンがチャフだらけになっていつもひんしゅくをかうのでプラスマイナスゼロか。
話もどってこの日はわが家の定番でもあるマンデリン(トバコ)とおなじインドネシアのアチェ ピーベリーという豆を購入。
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マンデリン トバコ 特有の草のようなひなたのような香りが強く、冷めてからはより甘みが増し、濃いチョコレートのような芳醇な香りも出てくる。
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アチェ ピーベリー マンデリンと同じ系統だけどより甘く、まめの香りはかりんとうのよう。カカオ分の多いチョコレートのような酸味もあり、バタースコッチのような余韻がつづく。
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まるくてかわいいピーベリーの豆

先ほどのアンクル ブブのことを少し。
その店のおやじさんはちょっとクセがあり、気難しそうだったけど、コーヒーのことをきくとすごく嬉しそうに話してくれた。そしてものすごく丁寧にいれてくれた深煎りで少しぬるめのコーヒーは抜群にうまかった。
しかし2、3年前に久しぶりにいってみたらなくなっていた。今回アジア商会のチャフの除去のことでふいに思い出されて調べてみたら、5年程前におやじさんが亡くなって閉店してしまったそうだ・・・・・
もう飲めないのかと思ったら複雑な気持ちと共に無性にその味が懐かしくおもえた。
だからせめて、きょうのマンデリンはいつもよりぬるめのお湯でゆっくりといれてみたのだ。



posted by hoso at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー
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