2010年08月28日

白須うどんで吉田うどん初体験

先日、富士山の麓の富士吉田に行きました。
用事をすませたそのあとのこと。
さあて、パンのみならずコナモン(粉もの)をこよなく愛する者としては富士吉田と聞いてそのまま帰るわけにはいくまい。
という訳で今回は番外編で「吉田のうどん」です。いちど食べてみたかったがなかなか機会がなかったのだ。いざ、原点とも言われている白須うどんへ。
吉田うどんは普通の民家で昼だけ営業しているところが多いらしく、看板すら出さないところもある。今回行った白須うどんも看板がなく、風景にとけ込み過ぎてて最初は気づけずスルー。引き返してみると民家にしてはやけに車がいっぱい停まっているところがありやっと発見。大きな土間のある玄関をあがり、調理場からの列に並びつつ前の人たちの頼むのをみてると、どうやらメニュー表はなく「あったかいの」か「つめたいの」のどちらかをつげている。なんとシンプルな。それでは両方いっとくか。具は、わしづかみでのせられたゆでキャベツとだしの中に入った千切りのニンジンのみ。なんとストイックな。セルフで運んでさっそくいただきました。ものすごいブリブリのこし、つるっとすすれないごわごわの超固めんが噛んでるうちにクセになるうまさ!後半戦でこのあたり独特のすりだね(とうがらしとごま等をねりまぜたもの)という薬味を足してみた。うーん、これがまたスカッと辛くてたまらん!無言でひたすら食い続けるコナモン好きのあぶない境地へ一直線だ。
これで、ひとつ350円!ごちそうさまでした。
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あったかいの
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つめたいのとすりだね

番外ついでに変わりものをひとつ。道の駅でみつけたほうとうまんじゅうなるもので、甘辛いほうとうの具がまんじゅうのなかに入っているというハイブリッド種。信州のおやき感覚の一品。
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ほうとうまんじゅう
割った瞬間、楽しい気持ちになります。

ところで富士吉田の街は数日後のお祭りの準備が進んでいて、祭りのその瞬間に向けて、街全体がはやる気持ちをおさえ平静を装っているようでなんだか神妙な空気感だった。
posted by hoso at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 粉もの

2010年08月13日

ピュイサンス パティシエのつくるパン

田園都市と聞くとなぜか電車の車窓に広がるのどかな街の風景が浮かぶのはなぜ?それも外国(ヨーロッパ)っぽい感じの。おまけに「世界の車窓から」の溝口肇のチェロまで響いてくる・・・?
まったく別の話だが最近、東急田園都市線沿線(横浜市青葉区周辺)の街にいくことがあるが、なんだか街に独特のいい空気が流れていて気持ちがいい。おいしいそうなパン屋さんやケーキ屋さんがたくさんあるところにも惹かれる。
藤が丘にあるピュイサンス。ふと通りかかってそのたたずまいにぐっときて思わず入ってしまった。扉を開けるとまさにここはフランス?ってくらいどこでもドア。お店のすみずみからあふれでるオーナーのこだわりには圧倒感すらある。ついつい商品と関係ないところを見入ってしまい、怪しい客になりそうになる。生ケーキやショコラを横目で見つつここはパンと焼き菓子をセレクト。パティシエのつくるパンはちょっと高めな事が多いけどとても繊細で姿も行儀がいい。ひとつひとつ丁寧に包んでくれてたパンたちをとてもお行儀がいいとは言えないが、またしても家に持ち帰るまでもなく途中で食っちまいました。

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クロワッサン
しっかり焼き込んでます。中はバターでジューシー。

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カンパーニュ ノアとパン オ パティシエール
まるとまる

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カンパーニュ ノア
こんなにフレッシュ!?なクルミはじめてだ。甘い!天然酵母のほのかな酸味とナイスコラボ。

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パン オ パティシエール
さすがパティシエのつくるクリームパンは絶品です!このパン一個にきちんと保冷剤のざぶとんをひいてくれたこだわりと愛情には恐れ入りました。
posted by hoso at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | パン